育みたいのは“伝えよう”とする気持ち

尾庭恵子のオフィシャルサイトに訪れていただき、ありがとうございます。
企業や学校などに講演・研修に行かせていただいております。

そこで何をお伝えしているかというと、

  • 相手にわかるように伝えようとする気持ち。
  • 相手のことを理解したいと思う気持ち。
  • 相手に興味をもつ気持ち。
  • 相手の想いを尊重する気持ち。

もともと誰の心の中にもあるはずの、
そういう“気持ち”。

忙しかったり、思うようにならないことが続いたり、疲れたりしていると、
ふと忘れてしまうことがあると思うのです。

それを思い出していただけたらと思って、活動をしています。

言葉は超えられる。私もあなたも。

私の息子は1996年、先天性高度難聴というハンディをもって
生まれてきました。

耳元でなるトランペットの音も聞こえない、重度の聴覚障がいです。

『彼の言語発達は、医学ではどうしようもないが教育で何とかなる。
だからお母さん、がんばってください』と、
お医師さんに言われました。

その言葉を胸に、言語訓練、発音訓練に明け暮れました。
幼いわが子を相手に、毎日毎分毎秒が、言葉育て、でした。

ある時ふと、思ったのです。
本当に大切なことはなんだろう、と。

言語や発音や文法や語彙はもちろん大切。
でももっと大切なのは、
目の前の人と楽しめる子に育てることなのではないか。

スキルやテクニックよりも、
そのマインドを、一緒に育むことが、私のすることなのではないか。

そう思ったんです。
それは、聴こえにくいわが子との間でだけ
大切なことではありませんでした。

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災害支援活動をきっかけに防災士に。

一方、2018年西日本豪雨の災害支援活動をきっかけに、
ひょうご防災リーダー(防災士)と防災介助士の資格を取得しました。

防災教育、障がい理解を啓蒙していく中で、
日々の暮らしを丁寧に整えておくことや、
優しいコミュニケーションを育んでおくことが、
何よりの防災になるという考えにいきつきました。

まずは興味・関心をもつこと。
知ろうとすること。
思いやりをもって想像力をもつこと。

そして行動すること。

日々の暮らしを整えることで、いざという時も周りの人と動ける人になる。
「まさか」は「いつか」と言われています。

防災に関してのお話も、させていただきます。

目の前の人と共に育むこと。

上司と部下。お客様と自分。
先生と生徒。親と子。夫と妻。

どのような人間関係においても、
スキルやテクニックよりもマインドを。

その気持ちをもてるように自身を育んでいければ、
物事はすべて流れにのっていくと気づきました。

あなたも私自身も、身近な人間関係から、
明るく彩りのあるあたたかなものになるように、

ともに学び、ともに楽しみ、ともに成長する時間を通して、
仲間と学ぶことの楽しさや、ご縁を深めていくことの楽しみを、
お届けできたらと思っています。

是非、サイト上のあちらこちらをご覧いただければと思います。

ありがとうございます。

研修の1コマ
(研修の1コマ)