合同会社 響流(こうる)

経営理念

組織や目の前の人の幸せに貢献することで、自らも最高に幸せになれる仕事をします。

私たちのビジョン

ちょっとした視点の変換や、気づく力を大切にすることで、
今いる場所、目の前の仕事、一緒にいる仲間と、
より前向きに、しあわせになれるような社会にします。

ミッション

会社の健康診断、という位置づけで、有事になるまえに、改善していきます。

ご自身からでる答えと、ご自分で決めたベビーステップを大切に積み重ねて、
確実に実行していく風土を作り上げます。

伝わるように伝える。

私たちがつくる価値とは

『人と学ぶ。人から学ぶ。』場を提供することで、その人らしさを大切にしながら、
伝えたい、わかりたい、と想う気持ちを育てます。

また自らは、日々を丁寧に暮らすことを通して、
かかわる人のために成長し続けることを約束します。

事業概要

合同会社響流(こうる)
目的当法人は、研修・講演活動を通じて出会わせていただいた方と、お互いの心に響きあうものを大切にし、その結果、その方の中で滞っている何かが流れ出してクリアになっていくことをイメージして、目の前の人とともにより幸せになることを目的としています。
事業当法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行います。
・イベント、セミナー、講習会などの企画、運営、管理
・人材育成のための教育、研修、カウンセリング及びコーチング事業
・上記の講師紹介及び派遣
・出版事業
・レンタルスペース 響流 の運営
・前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業
設立2015年1月
E-mailkouru@inest.co.jp

響流(こうる)とは

亡くなった母の法名についていた言葉をいただきました。
『浄土真宗本願寺派 日常勧行聖典』の中に「響流十方」という言葉があります。
「真実の声はすべての世界に響きわたる。閉じた心が開き、明るくなり、真実に出会う。」
と説明が書いてありました。

出会わせていただいた方と、お互いの心に響きあうものがあって共鳴し、その結果、その方の中で滞っている何かが流れ出してクリアになっていく。そんなイメージを持って活動したいと思っていた私の想いにぴったりの言葉でした。

また英語に直した「CALL(コール)」は、一般的には「呼びかけ」という意味ですが、
「心の声」「心の叫び」そして「神(魂)からの呼びかけ」や「使命・天職」という意味もあるそうです。

母が遺してくれた言葉に色々な解釈が加わって、
新たなステップに寄り添ってくれていると思うと、力がわいてきます。