チームでつくる、感動経営のレシピ(41)『“すごい”と思う人はどのような人ですか?』

魅力の際立つ“すごい人”

本当に“すごい人”は、黙って自分のすることを淡々としておられるな、と感じます。

最近、そういう方に出会うことが増えていて、すごく心地が良いです。

比較や競争の中に生きているのではなく、ただその役割や使命を淡々と果たしていらっしゃる。迷いやブレがないので、とてもシンプルに、魅力が際立つのです。

黙っていても伝わる魅力

そして、その方の語っていることや、表現していることももちろんですが、言葉にならない、言葉にしていない部分に、ある意味、その方の真実があるような気がします。

わたしはこんなにすごいんだ。わたしはこんなに頼られているんだ。わたしはこんなに好かれているんだ。わたしはこんなに必要とされているんだ。わたしはこんなに貢献しているんだ。わたしはこんなに稼いでいるんだ。

そのようなことは一言も言わなくても、人が集まってくる人や場所がある。

黙っていても、伝わる魅力があるのです。それがホントの魅力ではないかと感じます。

清々しい生き方

その域に行くまでに、迷いもブレもあったでしょうし、もしかしたら、今もあるのかもしれません。

でも、“自分のすること”にすべてを注ぐその生き方は、見ていて本当に清々しい。多くのことができなくても、大きなことができなくてもいいのだと思います。

ただまっすぐに、ひたむきに、自分のすることに集中する。その要素を思ったときに、身近にいる同僚や仲間にも、その要素を見ることができました。

いつも繰り返されるルーティンワーク。それをコツコツとし続けてくれているスタッフがいるから、会社は成り立っていることを思うと、“すごい人”は雑誌の中や教材の中にだけいるのではなく、本当に身近にいるのだと感じます。

【感動経営のための質問】

「あなたのそばにいる“すごい人”は誰ですか?」

 

この質問を、ぜひご自身に問いかけてみてください。何か気づいたことがあれば、是非、行動にしてみてください。気づくことも大事ですが、行動することがもっと大事です。