チームで、ある企画に挑戦しました。挑戦するまでも、挑戦してからも、念願叶ってからも、決意が試されるようなことが、次々に起きます。
もくじ
「目標を設定すると必ず障害があらわれる」
「目標を設定すると、必ず障害があらわれる。」
これは世界No.1コーチと言われるアンソニー・ロビンズの言葉です。
障害があらわれたときに、どれだけ強い想いを持ち続けることができるか。
どれだけアイデアを出し続けることができるか。
どれだけプロセスを楽しむことができるか。
どれだけ助け合うことができるか。
そして、どれだけ一緒に笑っていられるか。
そんなことをまさに今、チームメンバーと体験中です。
成功とは成果ではなくそのプロセス
少し前までは、 一人でがんばっていました。
助けてくれる仲間や、支えてくれる人はいたけれど、
実際の作業や仕事は全部ひとりでがんばっていたように思います。
でも今は違います。
仲間とチームを組んで、一緒にプロセスを味わえる。
そのことがとても幸せです。
成功とは、成果ではなく、夢や目標に向かっていくことを、
楽しめることなのかもしれないと、感じています。
【感動経営のための質問】
「チームにとっての“成功”とは何ですか?」
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この質問を、ぜひご自身に問いかけてみてください。
何か気づいたことがあれば、是非、行動にしてみてください。
気づくことも大事ですが、行動することがもっと大事です。