チームでつくる、感動経営のレシピ(37)『そこにどんな意味をつけますか?』

相次ぐ体調不良からのメッセージ

4月に入り、いきなり春風邪をひきました。

その後、こじらせてしまったのか、4日間寝込みました。熱が下がったあと、右足が腫れ、さらに右目が腫れて、まさに泣きっ面に蜂の状態。色々考えました。

その意味を。

ここ半年ほど、心身ともに、休むことなく走り続けてきたので、いい加減に休め、というサインなのかと思いました。

続けて足の痛みと腫れ。熱が下がったからといってまだ動くなということかと思いましたが、どうしても出かけないといけない用事もあります。

最低限の用事をするために、おそるおそる歩き始めて気づいたことがあります。進める。少しずつでも進めるのです。

熱を出し、足が腫れた意味は、「とまれ」とは限らないのだなと。

もしかして、「ゆっくり行け」かもしれないし、「急ぐな」かもしれないし、「大切なことだけしなさい。焦るな」なのかもしれない。

シンプルになれ。大事なものを見極めろ。

そのマインドをもちたいと言いながら、なかなかできない私への、ちょっと強引なギフトなのかもしれないと感じました。

本当のところはわかりません。ただ調子が悪いだけかもしれません。でもそこに意味を見出して、行動や気持ちが、より前に進めるなら、それもいいかもしれません。

別の視点からのメッセージ

そして、その時期に、ある友人がメッセージをくれました。

彼女は若くしてガンを再発し、闘病中です。

「そこに意味を求めるのがしんどいときは、ただ、今、心地いいと感じることをしてみたらいいかもね。」と書かれていました。

彼女の言葉には力があるなと感じます。

もし今、何か課題があるとしたら、あるいは不具合があるとしたら、なぜそれが起きているのか、その意味を考えてみるのもいいかもしれません。

そこにほんの少し、“ゆるし”の要素も加えながら見つめていくことができたら、尚一層、物事の解決・回復は早まるかもしれません。

それがしんどい時は、ただその状況の中で揺らぐ。

それもいい。そんなことを学んだ春です。

【感動経営のための質問】

「いろいろな角度からとらえられていますか?」

 

この質問を、ぜひご自身に問いかけてみてください。何か気づいたことがあれば、是非、行動にしてみてください。気づくことも大事ですが、行動することがもっと大事です。