チームでつくる、感動経営のレシピ(38)『誰と一緒にしたいですか?』

迫力ある、かつ繊細なコラボレーション

日本屈指の和太鼓奏者のライブにいってきました。その日のステージは、和太鼓と、ドラムと、タップダンスのコラボレーション。

私には想像もつかない組み合わせでしたが、その響き、相乗効果は期待をはるかに超えたものでした。

リハーサルも、そんなに入念にはしないそうです。その場で生まれる感覚を大切にするためだそうです。

そのステージをみて感じたものは、お互いのお互いに対する絶対的な信頼。相手を尊重する心。決して遠慮はせず自分を出しきりながら調和する。誰かが誰かに合わせるのではなく、三者の真ん中に一本通っている目には見えない軸に、それぞれが合わせていく感覚。

そんな空気感の中で、素晴らしく迫力のある、また繊細なステージが繰り広げられました。今でも胸に響いています。

一緒に創る時に大切にしたいこと

仕事でも、他社を絡めたコラボレーションであったり、自社の中でも、役割の違うメンバーとの共同作業はあちらこちらにあると思います。

そのときに、お互いが大事にしていることを知る。
相手のよいところを十分に知っておく。
自分のできることに全力を注ぐ。
それを一緒に楽しむ。

そんなことがとても大切になるのではないかと思います。

それが期待以上のパフォーマンスを創り上げるのではないかと思います。そして、流れる汗は、うそをつかない。

そのひたむきな姿は、感動をよびます。

誰と、どんなことを、一緒に創り上げていきたいのか。

その“誰”のいいところはどこなのか。

自分は自分がすることに全力を尽くせているのか。

自分に質問したくなりました。

【感動経営のための質問】

「自分のすることに全力を尽くしていますか?」

 

この質問を、ぜひご自身に問いかけてみてください。何か気づいたことがあれば、是非、行動にしてみてください。気づくことも大事ですが、行動することがもっと大事です。